まっさらな場所から、私たちの仕事は動き出します。
基礎をつくり、土台を築くための土工事、あらゆる職人が命を預ける足場工事、
そして躯体となるコンクリート工事。
現場が始まる、その第一歩から、完成し、新たな景色が現れる瞬間まで。
幅広い業務を担い、技術力と提案力を生かして、壮大な〝ものづくり〟を陰で支えています。
建築物等の基礎をつくるための掘削、作業足場の設置、コンクリート打設および関連業務を担っています。
技術が高いだけでは、いい仕事はできない。作業性がよく、現場スタッフの連携がスムーズで、身体にも負担がかからない。
工事の流れを把握する「とび・土工」の仕事だからこそ、私たちは
そうした環境づくりの司令塔という意識で現場に立ち、改善を進めています。
現場作業を行うために必要となる足場の設置など、仮設工事を行います。なかでも足場は、専門工事の職人や作業スタッフが、効率的かつ安全に業務を行うためのまさに命綱。確実、迅速な作業とともに、スムーズな導線を確保するための工夫が必要となります。建築物が完成した後の解体・撤去作業もとびの仕事です。
建築物の基礎工事のために必要となる掘削、埋め戻し作業などを行います。作業負担を軽減するとともに、より正確に仕上げるため、専用の重機を使うことが一般的になっています。どんな建築物、工作物も土工事からスタート。ものづくりの、いわば第一走者です。
鉄筋が組まれ、壁や柱の型枠が組まれた後に、躯体となる生コンクリートを打設する工事です。コンクリートの打設順序を決め、その通りに生コンクリートを流し込んでいき、バイブレーター等で締固めていきます。とび・土工の仕事で唯一、製品となる大切な工事です。
広島組社員に仕事や環境について
アンケートを取りました
安全で快適な地域づくりに貢献したい、
自分自身がもっと成長したい。
そんな闘志あふれる仲間を待っています。
より住みやすい北海道を、
一緒につくりませんか?