INTERVIEW 02

初めて高い足場に登った時の感動
職長として現場を仕切ることが目標です

2013年入社

Shunta Hiroshima

広島 俊太

毎日、現場で業務を行うなかで
自然と身体ができていきました

気がつけば入社から6年が経っていましたが、今でも覚えているのは、当初から先輩がたくさん話しかけてくれて、なじみやすかったこと。一方で、父親以上の年齢の先輩が、自分が運べない重い材料などを軽々と動かしていたことにショックを受けました。もともとスポーツが好きで体力にも自信があっただけに、少し落ち込みました。でも、簡単な作業からスタートして毎日、現場で業務を行っているうちに、自然に身体ができていきました。また、先輩は現場の技術だけでなく指導することにも長けていて、一からわかりやすく、ていねいに教えていただけたおかげで、この仕事で大切なことを、しっかりと身につけてこられたと実感しています。

先輩に学んだ報告・連絡・相談の大切さ
コミュニケーション良好な職場です

その一つが報告・連絡・相談の重要性。どんな分野でも〝報連相〟は大事ですが、現場では、ささいなことが伝わっていなかったために効率が悪くなり、時間を無駄にしてしまうケースがあるうえ、最悪の場合事故にもつながりかねません。常に忘れないよう、心がけています。そして、自分なりに現場をしっかり見て、考えながら行動すれば、問題点などを発見できるということを、先輩から教わりました。現場にいる時は、気づいたことがあればすぐに職長などに電話で連絡しています。誰もが同じ意識をもち、空いた時間にも仕事の進捗や段取りなどを確認し合うなど、コミュニケーションが活発なことも、当社の良さだと感じています。そうしたやりとりを通してさらに学びつつ、ベテランの先輩に追いつくことが今の目標です。

RECRUIT 採用情報

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